・ピアス用穴あけは医療行為のひとつで、医師が行います。
・当院では「メディシステム」を採用しております。このシステムは初めてピアスをする人の穴あけ装置で、アメリカで開発され、日本では1978年に医療許可を受けました(販売元による)。
・このシステムは滅菌済みのパックからピアスを、装着器(ガン) にセットし耳たぶに装着するまで、手に触れることなく衛生的に行うことができます。瞬間的に挿入しますのでほとんど痛みを感じません。血液も出ません。
・金属アレルギーを起こしにくいニッケルフリーの24Kメッキ仕上げのものと金属アレルギー不安の方のためのチタン処理ピアスを用意しております。

・通常金属は水に溶けませんが、汗や体液には極微量に溶ける場合があります。これを金属のイオン化と言います。イオン化した金属が身体に侵入しかぶれや炎症などを起こしてしまいます。これが金属アレルギーです。水銀、ニッケル、コバルト、スズ、パラジウム、クロム、銅、白金、亜鉛などはアレルギーを起こしやすい金属です。(2002.8.18)


・「ブロムダールピアシングシステム」を導入しました。ピアス軸は純チタン製を用意しておりますので金属アレルギーの不安を解消できると思われます。(2006.4)

 

 

メディシステム
装着器
医療用ピアス
 
 
 
ブロムダールシステム装着器
医療用ピアス
 

 

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